いつの間にか、夏のオリンピック前後で新型コロナウイルスの変異株(何型だったっけ…?)の猛威によって感染者が全国的に急増してどうなるのかと思ったら、怒涛のワクチン摂取が功を奏したのか、10月、11月とびっくりするほど新規感染者が激減。何ででしょうか!?なんか海外から見ても不思議な謎現象らしいけど、当の本人(日本)も謎なのでw
★【デルタ株が死滅!?第5波収束の一因か?】yahooニュースより
(本文の一部抜粋)
デルタ株は、感染力が強いので一気に広まっていきますが、それと同時に体内でコピーミスもどんどん起き、設計図は修正されないままグチャグチャに!そうなると「もうお手上げ!」原型をとどめていない設計図では、ウイルスを作れず、増やすこともできません。その結果、多くの人の体内で、デルタ株が死滅していったのではないかということです。
これが第5波収束の一因になった可能性があると考えられています。
また、分析を行った、国立遺伝学研究所の井ノ上先生によると、「日本人を含む東アジアの人や、オセアニアの人は、設計図の修正を邪魔する酵素の働きが活発」なんだそうです。
最終更新:11/6(土) 23:12 テレビ朝日系(ANN)記事より
そうだ、デルタ株だw(危機感薄れてもう忘れてた…)ついさっき記事を読んで、へー、そうなんだ!…と納得し感心していたら、コメント欄にソッコーツッコミが入っていた。
実証されて論文が発表されたわけではない、学会発表レベルの仮説を大々的にとりあげる理由はなんなのでしょうか。仮説として様々な説が呈示されることは学術的に健全なことです。
しかしながら、実証されていない、また、論文等で他の研究者が精査できるようにもなっていない、一方的な仮説を、大衆に向けてメディアが報道するのであれば、特に、その正誤を中心に慎重かつ丁寧であるべきでしょう。
本仮説については実証がありません。また、同様の変異が「同期して」累積したという証拠の呈示もなされていないでしょう。
このような記事を配信する問題もありますが、容易に実証があるかのように受け入れてしまうリテラシー(※読解力、記述力?)にも問題があります。
科学的根拠の呈示の仕方、コンセンサス(※一般的な合意?)の形成プロセスなどを丁寧に学ぶことが必要でしょう。
by 医師(病理専門医)・薬剤師・研究者の報告コメントより
なるなる。ネットのいかにもな記事もウラトリが必要なようです。
大抵の記事はそのまま読んで(へーっ!)と納得してしまうんですが、こういった科学的な記事は一般人にはウラトリなど難しいですから、情報の一つとして耳に入れつつ、振り回されないようにしていけば良いんですかね。
今のところ、これといった原因や因果関係は不明(謎?)の様ですが、新規感染者がグッと減って、世の中の経済も少し回って、飲食店や観光関係も気をつけながら活気が出るのは悪いことではないですし、何より今までパンク寸前だった医療関係者の方々にもやっとホッとできる時間ができたのならば、それはそれでとても良い事でしょう。
今後またどうなるかわかりませんが、知り合いに看護師さんがいて、この新型コロナウイルスの怖さを肌身で知っているのを聞いていたので、少しでも長い期間こういった落ち着いた状態が続いて、身体的にも精神的にもゆっくりできるといいなと願います。
…
ぬ? ぉおおおおおおーーーっと!
もうツアーも始まったし、忙しいだろうからしばらくないだろうなと油断してたら、ミヤジが第2弾のYouTuber企画やってたー!
★【宮本浩次のYouTuber大作戦!生配信第二弾 ~アルバム『縦横無尽』ヒストリー~】
ニューアルバム『縦横無尽」発売記念企画
宮本浩次のYouTuber大作戦!
生配信 第二弾 ~アルバム『縦横無尽』ヒストリー~
◯2021年(令和3年)11月3日(水・祝)20:00 START
<アーカイブ公開期間>
◯2021年(令和3年)11月4日(木)0:00 ~
11月30日(火)23:59 予定
<本編開始>
00:01:00から
わーいヾ(・∀・)ノ!
今回アーカイブの公開期間が結構余裕あってゆっくりじっくり聴けそうw

ニューアルバム『縦横無尽』絶賛発売中!
(本人による解説と大真面目な推しが新鮮なんですけどw)
「私、狭山茶が好きなんで、スタッフが狭山紅茶を用意してくれましてね」
「あ、美味しい、香りがいい」
と飲んだら、チャット欄が ”狭山紅茶" でいっぱいにw
狭山ではしばし謎の売れ行きになっている気がします。
宜興の急須は流石になかなか手が出ませんがw

今とっても忙しいだろうに、ほんとマメねミヤジってw
(と、見ているだけで笑顔になるとはどういう事でしょうかw)
世の中が少し落ち着いてきたところではあるけれど、どうか、どうか!健康でこの長丁場のツアーを完走できますように!☆*:.。. (≧人≦).。.:*☆
日本中を縦横無尽に駆け回るであろうミヤジの念願のソロツアーの無事と成功を、地方の片隅で心からお祈りしております。
というか、ミヤジのこのソロ3枚目のアルバムに入っている癖になる曲「浮世小路のBlues」が好きすぎて、勝手にポスター制作中だったのw
(そしてこれもしれっと「ミヤジの沼渡り、その13」なのです)
以下、個人的解釈と無駄に長い愛をry
★【 宮本浩次- 浮世小路のblues】
※hulu ドラマ「死神さん」/主題曲
◯作詞、作曲:宮本浩次
※MV監督:池田一真
もう、ほんっとこのMV大っ好きなのよ…。何回見るのよ私。
「浮世小路」」とは?
・種々の商店、裏長屋などがあり、浮世の縮図のような小路。
また、人の世、世間、世の中の意を小路に例えていう。
・近世、大坂の高麗橋筋と今橋筋の中間にあった小路。※元禄年間(1688‐1704)の頃、奉公人の出合い宿や色里通いの駕籠屋(かごや)が多かった。
・江戸の日本橋室町にあった小路。横町の俗称。食べ物店が多かった。 byコトバンク

狭い路地にオリエンタルな雰囲気の様々な灯りがふら下がり(なぜかスケート靴もw)、タイやベトナムにありそうな食べ物屋の屋台に寸胴鍋の湯気も揺れ、透ける障子の向こうの酒宴に色恋の成り行き。なるほど、あのセットは「浮世小路」そのものを再現してあるのね。ロケ地が日光江戸村の様で、時代劇で馴染みのあの長屋もミヤジワールドでは幻想的で怪しげな雰囲気になるのです。(と言うかセットを作った大道具さんグッジョブでーす) (*´∀`b♪

★【エドワンダーランド日光江戸村】Webサイト(建屋スタジオ)
このクラッチバッグを抱えたチンピラ風情のミヤジの雰囲気、嫌いではない。
(いつも髪の毛をくしゃくしゃにしてしまうミヤジの、この二八分?のオールバックがファンには新鮮だった模様w)
ヘッドライトが眩しくて、目を逸らしたらそこはもう深い闇の中

偽りの世界にいつの間にかひとりぼっちさ
夜の冷たい雨に、遠くで灯りが滲んで消えた
そぼ降る雨に濡れながら、午前0時の浮世小路に
コートの襟を立てて奴らがやってくる
「魂の灯火は消すな
浮世小路にだって、真実の光はあるんだぜ?」
今夜は風がやけに沁みる
一体何を求めてたんだろう?
幻の世界で、夢から夢へ綱渡りのひとりぼっちの人生さ
「いいさ、涙が枯れるまで泣くがいい」

神様の思し召しも
この浮世小路の喧騒じゃ掻き消され、祈りの声も届かない

「本当のお前が、そこにいるはずだ」
「最後の旅の道標が見えるだろう。
このままくたばるつもりか?
お前は、憧れの明日を取り戻せるか?」

浮世小路に明日の風を吹かせるさ
憧れの明日を取り戻すんだ!
「闇に埋もれた確かな光を見逃すな
そこにもう一人のお前がいる
浮世小路にも真実の風は吹いている」

(来た、船ーっ!!ヽ(≧∀≦)ノ浮世小路にもっと船を!)
「魂の灯火を消すな!」

「 光あれ 」
ドラマは見ていないので内容は特報の予告だけしか知らないですが、ドラマの主題歌として制作したので、雰囲気からするとミヤジのあの姿は「死神」に思えます。死神であり、浮世で夢を求めてジタバタする一人の男でもあり。
とすると、あの船は、三途の川の渡し船…(六文銭がないと乗れない船ですが、そのうち小銭ないから電子マネーやPayPayで払えないのか?とか言い出す輩が出てきそう…)
浮世の眩い光に惑わされて自分を見失っていないか?と、やってくる客を見定めている、そんな死神さんのイメージでしょうか。
最後の「光あれ」は、生きている人々に最後まで人生を諦めるな、真実の風を光を忘れるな、という死神さんらしからぬメッセージ、なのかもしれません。(中身はミヤジなので違和感はないですがw)
くたばる前にお前の人生をやり切るまで生きろ、と二八分けのミヤジ顔の死神がそっと見守って待っていてくれるんだろうか。三途の川にあんな死神さんがいるのなら、いつか迎える死もそう怖くないような気もしてくるのです。