航海記 ♪歌いながら行くがいい♪
私の船は、時々歌いながら旅に出る。
TOKYO2020(+1)Beautiful mind 5



復興への願いが込められた3つの花の意味(東京2020(+1)公式HPより)
★【東京2020副賞(オリンピックビクトリーブーケ)
復興の志と感謝をこめて:オリンピックのブーケに使用されたのは、福島県産のトルコギキョウとナルコラン、宮城県産のヒマワリ、岩手県産のリンドウ、そして東京都産のハランです。

トルコギキョウは福島県が県ぐるみで生産に取り組んでいる花です。震災による影響で農作物の出荷が減った当時、特定非営利活動法人(NPO)を立ち上げ、花を栽培することで復興への希望を見い出しました。
宮城県では、東日本大震災で子どもを亡くした親たちが、子どもたちが避難するために目指した丘にヒマワリを植えました。そしてその丘には毎年ヒマワリが咲くようになったそうです。絵本にもなったこの話ですが、宮城県のヒマワリはそうした被災者たちの思いも込められている花と言えます。
リンドウは岩手県を代表する花です。日本で出荷されているリンドウの半分以上が岩手県産のもの。東京2020エンブレムと同色で、藍色の美しい花を咲かせます。

ブーケを彩る3つの花にはこうした意味合いがあります。


★【東京2020副賞(パラリンピックビクトリーブーケ)
アスリートの存在とそれを支える人々へ:パラリンピックのブーケは、福島県産のトルコギキョウ、宮城県産のバラ、岩手県産のリンドウ、東京都産のハランです。

オリンピックのヒマワリがパラリンピックではマスコットの「ソメイティ」と同色のピンクのバラに変わります。
このブーケにおいて、バラ一輪はアスリートの存在感を表現し、周りにあるトルコギキョウやリンドウは、そばで選手をサポートしてきた方々、応援してくれる世界中の人々をイメージして作られています。
またオリンピック同様、他の花を下で支えるものとして、東京都産のハランが使用されていますが、これは東京で大会開催の準備に従事した人々を表しています。1人のアスリートを多くの人が支えている、というコンセプトのもと、パラリンピックのブーケはデザインされました。



リンドウ(竜胆)は大好きな花の一つ。開催中は飾っていなかったのですが、9月のお彼岸の時はこのリンドウが多く出回っていてよく飾っていました。他の色もありますが、リンドウはやはりあの藍色が美しい。

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★【Vブーケ思い託す 産地からエール、勝利に彩り】2021年7月29日 「日本農業新聞」Webサイト記事より(上写真:中段)

厳しい暑さの中で出荷作業を続けながら、花材を供給する産地の生産者らも熱戦を見守る。
福島県内で、東日本大震災からの復興を目指し、トルコギキョウなどの栽培に取り組んできた生産者は「無観客開催のため会場で応援や拍手ができない分、ブーケで花を添えられたことがうれしい」と声を弾ませる。「おかげさまでここまで復興できたということをブーケを通じて報告したい」という。

岩手県内でリンドウを栽培する若手生産者は「震災を機に、花を通じて何ができるのかを業界全体で考えるようになった。スポーツの場で活用され、育てる側としてはとてもうれしい」と話す。開会式では同県八幡平市がホストタウンを務めるルワンダ共和国🇷🇼の選手団が、同市産のリンドウを掲げ、入場行進する一幕もあった。

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ツイッターより

鮮やかな黄色が印象的なヒマワリを栽培する宮城県内の生産者は「いつもテレビの前で選手がブーケを手にする場面を楽しみに見ている。宮城産の花というところにも注目してほしい」と期待する。
震災時、ハウスが津波で被災したという同県内の農家は「どうにか花を作り続けたいという思いでやってきた。ヒマワリで元気を届けたい」と願う。



あのビクトリーブーケに込められた物語に今更ながら胸が熱くなる私。
個人的には、パラリンピックのデザインはやや平面的で側面の花色が地味に見えてたので、薄いグリーンのトルコギキョウはもうちょい明るい色にしてラウンド状にもっと盛ってもいいんじゃとか思っていました。でも受け取る選手のことを一番に考えて手に持って上から見ると、まさに「アスリートを讃え、それを支え応援する人々」と言うメッセージが素直に表現されています。また、花を守るように一番外側を囲うハランを東京産にしてあったってことにもグッときました。地味だけれど、今大会を、また参加する選手達を見守る働きをしたスタッフやボランティアたちの献身的な存在をもブーケに込められていたのですね。
そう言う物語を知っていると、あのセレモニーもまた少し違う角度で見れたのかもなぁ…と今更ですがしみじみと思いました。
ちなみに、リンドウ(竜胆)の花言葉は「悲しんでいるあなたを愛す」
★【桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)を簡単に見分ける方法】「鏡花水月*花つむぎ」Webサイトより

また、宮城県産のヒマワリにはまた別の思いが溢れてきます。
花に込められた背景を知ってみると、選手達が誇らしげに掲げたブーケが小さくして亡くなった子供達の魂や親御さん達の心を慰め、彼らに明るい光を届けてくれたのではないかとも思えてきました。それは、選手たちがあの場所に立って輝くからこそ届けられる光だったんじゃないでしょうかね。
届いていると、いいな…🌻💙🌹





<光と共に>
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<あなたの喜びの笑顔と共に>
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選手達の輝く笑顔と掲げたブーケが、光と共に魂の慰めとなりますように。











しかし、やっぱりあの着物プロジェクトとか、このビクトリーブーケの事とか、大会中にもっともっと大きく取り扱ってほしかった!ちらっと被災地のお花を使っている、とは聞いて、私もネットで何がどこ産と知ったりはしましたが、大会中の表彰式でちらっとでもいいからもうちょい詳細を解説とかしてくれれば良かったのになとね。
(運営のゴタゴタやらこの新型コロナウイルスの問題やらそれはそれで大事ですが、こんな時だからこそメディアにはもっと世の中が元気になるようなほっこりニュースも同じくらいしっかり伝えてほしいと思うのです)



さて、そのオリンピックの閉会式の中継はTVで見てたんですけども(もう記憶が朧…)、いつの間にか台風情報に切り替わってて、気がついたら終わってたっていうね。。。(あれ!?)あまり評判は芳しくなかったあの東京2020(+1)のオリンピックの開会式、閉会式の演出ですが、もう私は贅沢は言いませんでしたよ。
あの時は台風も近づいてたし「お願い!3兄弟よ(長男、次男、三男と呼んでいたw)色々ミソついて散々かもしれないけど、せめて、せめてこの閉会式を無事終わらせるまで東京には行かないであげてーっ!!」Σ(´Д`lll)オネガイ!!と祈っておりました。パラリンピックの閉会式も途中雨降り出すし、これ土砂降りになったらどうするつもりなんだ…!?とハラハラしておりました。だからね、うん、なんとか両閉会式がとにかく最後まで無事に終わったってだけでもう良しでしたよ、ええ。(´ェ`;)ホッ。色々ツッコミたいところもあったがもう言うまい…


このコロナ禍に加えて直前であれこれスッタモンダあって、運営側は大変だったと思います。(もしかしてまだ残務整理とかある!?)今はすっかり秋の空で過ごしやすい気候になっていますが、オリンピック・パラリンピック開催期間中は本当に暑かった!(だから日本での真夏の開催はヤバいとあれほどry…)

ボランティアやスタッフの皆様もあの殺人的な炎天下の酷暑、また時には雨の中、そして場外で様々な批判もあったであろう中、本当に、本当に、本当に!お疲れ様でした。あなた方の献身的な仕事、行動のお陰で、このTOKYO2020(+1)はこの苦渋に満ちた開催をなんとか全うできたと言ってよいのではないでしょうか。



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下段:オーストラリアでこの東京2020(+1)の閉幕に感謝と労いの意を込めて、シドニーのオペラハウスからのメッセージ。この計らい、粋ですよねぇ!



10月の今はびっくりするくらい急に感染率が下がってきていてホント不思議なんですが、7月の肝心のオリンピック開催を前に爆発的に感染者が急増した東京へやってくることに大いに不安もあったであろう各国選手団の皆様、これまでのオリンピックではない環境の中競技に向かい、不本意な結果に終わった方も、TVには映らない場所、ネットの記事にならない場所で苦労し涙を流した方も多くいたことでしょう。

しかしそんな中、開催国である日本への少なからずの労いや感謝のポジティブな言葉も多く見かけました。本当に有り難いことです。



     <あなたの献身に感謝を示したい>
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   ”あなたの素晴らしいパフォーマンスと笑顔にありがとう!
      そして、日本にきてくれてありがとう!”




結局はコロナ禍のため無観客開催となり味気ない大会になっちまうのか…と思いきや、ボランティアや選手達の間でささやかに心温まる交流も随所で生まれていたようで、そんな出来事を知って私もほっとしました。
海外メディアの方が行動に制限のある中、個人的な体験をスピーディーに素直な感想を記事にしたり、選手達がそういった小さな交流をSNSで好意的に発信したりしたことで、受け手である我々も何かしら救われた気分になったんではないでしょうか。小さい事もまずは伝えるってことが大事なんですかね。
些細な事も心意気って奴で、意図せずに誰かを助けていたりする好例だったように思います。




”おはよう、選手諸君!
例えメダルに届かなくてもあなたたちは最高です!
自分自身を信じてください”

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大歓声の華やかな応援や賞賛はできなくとも、手紙や小さな手作りポスターで自分達のできる範囲でメッセージを伝えることで、こんなにも気持ちが通じ合えることに驚いたりもしました。そしてSNSで多くの人々がそれを共有できることの良さも改めて再認識しました。



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選手達も感染症対策や度重なる検査、厳しい行動制限によって、きっと選手村でもストレスなどはあったでしょうに、それでもそれぞれが身近に触れられる些細な景色から楽しみや感動を見出し、それを直接伝えてくれていたり。
もし、自分が逆の立場でせっかくの海外の大会なのに会場と選手村の往復しかできないとなって、同じようにそんな状況を楽しめるか、またその明るい気持ちを素直に発信できるかと言うと、色々考えすぎて結局何も言わなかったりするんじゃないかな…。




”このオリンピックを開催してくれた日本に感謝です。
私はこの大会に人生の全てを賭けてきました。
このような状況の中でオリンピックを開催する事は、
日本でなければ無理だったでしょう”

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英語はよく分からないですが、SNSの翻訳記事から海外の選手達からこの東京2020(+1)の開催に対して素直な喜びと惜しみない感謝の意を感じることができたのもいい面だったと言えるでしょう。
反面、そうした手段によって、直接的に選手へネガティブな言葉や意見を投げつけるような事も散見され、全面的に素晴らしいだけではない事案もあったようです。卓球の伊藤美誠選手などは中国では普通に魔王とか呼ばれているらしく、それはかの国にしたら嫌われワード?なのだそうですが、ご本人は「それぐらいライバル視されているということでしょう。そう悪いことではない」とどこかでサラッと言っていたと思うのですが、お若いのにすごい大人!と感心したものです。(他にももっと鬱陶しい口撃を受けている場合もあるんでしょうけど)

怒り、憤り、不満なんかはズバッと表現できても、この嬉しい!楽しい!や、ありがとう!の心からの感謝の表現は私などはなんとなく苦手だったりするんですけど何ででしょうか!?もちろん心の中にはあるんですよ。でもそれを表現するのになんとなく抵抗を感じる自分もあるのです。照れだったり、それとも単に文化的な慣れとかなんですかね。

この辺の「自分の心に率直な素直さ」は、個人的に見習いたいなぁ、と思う一面でもあります。考え過ぎて何も言わないよりは、1/100でも自分の紡ぐ言葉で自分の思いはストレートに伝えた方がいいって事なんでしょうね。





I want to say thank you to Japan and thank you to the countless volunteers that helped make the Olympic experience perfect.
I’ve never seen such consistent treatment showing respect, compassion and commitment to all.
「日本、そしてこのオリンピックを完璧なものにしてくれた数え切れないほどのボランティアスタッフにありがとうと言いたい。これほどリスペクト、思いやり、そして献身にあふれた振る舞いを、私は見たことがありません」by イスラエルのニック・リックレス選手(下段左)
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こちらこそ、温かく美しい言葉を、心からのキラキラの笑顔をありがとう!と言わせていただきます。(´ω`人)感謝!
(私は遠く離れた涼しい部屋でのほほんと競技を楽しんで見ていただけでしたが…)






そんな風にテンテコ舞いだった中、携わった運営側のスタッフやボランティアの方々、このコロナ禍で世界中から参加して下さった各国選手団の皆様、そして何より色んな意味で命懸けで戦った我が日本の選手団の皆様、裏側で支えたであろう医療関係者の方々にこの曲を捧げたいと思います。
だいぶ遅いですがw

    ありがとう!> (ノω`*)ノ🇯🇵ヽ(*´∀`*)ノ🇯🇵ヽ(´ω`*)ノ <お疲れ様でしたーーっ!
     緊張と不安と忙しない一日の終わりに、皆様の一服の清涼剤となりますよう 




そう、飽きもせず「ミヤジの沼渡り、その11」なのです。(´∀`σ)σどうぞー♪

エレファントカシマシの28枚目のシングル。
今から19年前の2002年(平成14年)4月17日発売(フェイスレコーズ/東芝EMIより)
★【あなたのやさしさをオレは何に例えよう / エレファントカシマシ

(MV監督:高橋栄樹)


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◯「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」(※発売時はミヤジ35歳)
◯作詞、作曲:宮本浩次
◯編曲:小林武史(※2021年(令和3年)6月12日のミヤジ55歳のバースデーライブ「縦横無尽」でもバンマスを勤めていましたね。かれこれ20年以上のお付き合い!?)

11枚目のアルバム『good morning』から2年ぶりのエレカシ12枚目のアルバム『ライフ』に先駆けて発売された、1曲のみ収録の先行シングルです。
(A面曲だけのシングル!?余程のお気に入りの曲なんでしょうか)


エレファントカシマシ
12枚目のアルバム『ライフ』(※全10曲)
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※アルバムは2002年(平成14年)5月2日発売(フェイスレコーズ/東芝EMIより)

 01. 部屋
 02. 女神になって
 03. 面影
 04. 暑中見舞ー憂鬱な午後ー
 05. 普通の日々
 06. かくれんぼ
 07. 秋ーさらば遠い夢よー
 08. 真夏の革命
 09. あなたのやさしさをオレは何に例えよう
 10. マボロシ


※アルバムのジャケット写真の撮影は紀里谷和明(なるほどだからか。なんだかアルバム『ライフ』のジャケ写はちょっと今までの印象と違う)、プロデューサーに小林武史を迎えて制作された。シングル曲は、発売日から1年間のみの期間限定生産のため現在は廃盤 by wiki


大好きな「sweet memory」の入っていたベスト盤のアルバム発売からも2年後となったアルバムに収録されている曲で、シングル曲とアルバム曲ではバージョンが違うらしい。フルアルバムの制作そのものが2年越しってミヤジ比で間がかなり空いている気がしますが、「今宵の月のように」がヒットしたのが31歳頃で、その後かなりTV番組やドラマ?などに精力的に出演してプロモーションにも力を入れていた時期のようだから、しばらくは曲を作る時間もないくらいに忙しかったんですかね?

私はなんと言っても40代のミヤジが大好きwなのですが、まだ青さと硬いトゲが残るこの30代の頃の声と歌もまた好きです。(結局どっちも好きw)
そして三十路半ばなのに、このミヤジはなんだか可愛いのは何故?
55歳の今もかなり愛らしいおっさんですがw(=∀=)




<いつでも感じていたいんだ、本当のあなたを>
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静かすぎる夜明けに、少しだけ悲しみを増す毎日だけれど
愛する力を、求め続ける勇気を、本当の姿を
見つける旅へ行こうよ



その青さとトゲの残る細く硬い声で歌うこの曲ですが、なんですかねぇ真っ直ぐなんですよ、この曲のミヤジの歌は。真っ直ぐなんだけども、硬い一本気というよりは柔らかく風に戦ぐ草木のイメージなのです。
その柔らかさがなんだかTOKYO2020(+1)のエンディングにぴったりな気がしたのですよね。この歌は勝利にも敗北にも祝福を捧げたくなる良曲の一つだと思うのです。




 ♪
  求めてるその気持ちが街中を駆け巡る

  敗北と死に至る道が生活ならば
  あなたのやさしさをオレは何に例えてゆこう
                      ♫


そう、明るくてとても前向きな感じの曲なのです!でもどこかふんわり力を抜いた雰囲気もあり、聴いているといつの間にか歩き出していて、足取りも軽くなるような、聴く人の心をも軽くしてくれる印象があります。

「武蔵野」については自分で「興奮するでなく、憤るでも卑下するでもなく、自然に楽に淡々と僕は歌っている。ある種の完成された歌の姿がこの曲にはある」と解説していましたが、それから2年後のこのアルバムに収録された「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」には、その「武蔵野」の延長線上にある曲のように感じます。

激しく突き抜けて心を揺さぶるとか、何かしら泣けるような(泣かせるような)感動的なメロディーでもなく、そう、実にさり気ない!(ああ!「東京の空」でも歌詞にありましたが、その” さり気ない ”という言葉を歌詞にしないまま表現した様な雰囲気)、一緒にいて何するわけでもないのにとても温かさを感じる、でも時にお互い毒を吐いて喧嘩して、でもまた何となく会って笑ったりゴハン食べたりしている、そんな心から気を許している、いや、もはやそんな事すら意識もしていないで付き合える、そんな友人のような素晴らしい歌なのです。

…もう、大好き!(ノ∇≦*)そんなんばっかやないかーいw

途中で管楽器もいい感じで入ってて、このバンドだけではないブラスの軽快な雰囲気がこの曲に明るい印象を与えているんでしょうか。この辺の演出は音楽プロデューサーである小林武史氏のアイデアなんでしょうか?この頃のバンドで、エレカシの様な「硬派」に括られるバンドには珍しい味付けにも思えますが、止まることなく変化を求め続ける今のミヤジを見ていると、そう意外でもないのかもしれません。




オリンピアの女神の祝福と、ミライトワとソメイティの満を辞しての登場で、私の東京2020(+1)を締め括りたいと思います。
(やや雑ですがこのままではまた歳を越してしまうのでw)

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そう言えば、閉会式には東京スカパラダイスオーケストラが出演してませんでしたっけ。…私だったらミヤジのこの曲をコラボさせてロングバージョンに仕立てて閉会式のエンディングで盛大に使ったったのにぃ!(≧ω≦)o<ムオー!





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