2年前のこの頃は、そう遠くへ紅葉狩りにも行ってなかったっけな。
でも、身近に十分に秋を感じていたようだ。


♪小さい秋、小さい秋…


小さい秋 …見いつけた〜♪

…ずい。
あ。。。

(…何してますの?)

(いつまで写真撮ってるの?遊んでくれへんの?
ならはよ帰ってゴハンにしようよ〜!)
ゴメン、ゴメン!
もうちょっと、もうちょっと!

(もう〜…)
ゴメン、ゴメン!
もうちょっと!(笑)

お散歩したらお腹減ったね!
(減った!)

おや、君にそっくりなコ達がいるねぇ。
木彫りなんだって!
★【木彫り彫刻家:はしもとみおホームページ】
丁度2年前、麗らかなお天気の日に
君と” 秋 "を採集するのが日課だった11月。

(略)
瞬く間に成長し、いつしか自分より年老いていく彼らの存在は、私たちにいつも生への憧憬を見せてくれます。
かけがえのない存在になった彼らを、見送ることが飼い主の使命であって、誰しも経験する別れがあります。
深い痛みを知った私たちは、今この瞬間生きていることを、一緒に笑えることを、心から愛しいと思うことができるでしょう。
新しい家族を迎えたときには、いつでも一番初めに飼っていたその子のことを思い出し、その子にもらった幸せの恩返しを、新しい家族にむかう愛情で示していくことでしょう。
自分と種のちがういきものの家族をむかえ、見送ったことのある人たちへ
日々、瞬間瞬間の泣きたいほどの美しさとかがやきを、彫刻にこめて届けていきたいと思っています。
いきものを家族に迎えたことのある人たちへ
(2018-04-14 21:18 | 日常)
★【はしもとみおのナマケモノ日記】より
この頃はあまりピンとこなかったこの記事の言葉が、
今は胸に突き刺さって泣けるのです…。