航海記 ♪歌いながら行くがいい♪
私の船は、時々歌いながら旅に出る。
2014(平成26年)のタイムマシン 4 島を渡る橋を渡る

まだまだ続くGW(5年前の)忘備録。
今年は大した遠出もしてないけれど、こうしていると思い出が鮮やかに蘇り、なんだかつい最近行ってきたかのような錯覚が(^ ^;。



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走って、走って、



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こんな大きい橋を渡って、休憩もそこそこに車で食事。


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その土地の名物をと、美味しい玉ねぎピザ&蛸めしおにぎり♪
さて、どこの名物でしょう?

 淡路島? 
 そこのあなた、はい正解!


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などとしているうちにまた大きな橋を渡る。



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この日はとても暑かった〜。
展望台の前にあった売店で土地名物の鳴門金時アイスを食す。


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めっちゃうまい!この皮もうまいw






展望台(有料)までは結構な距離(高低差)があるだけあって、眺めも素晴らしい。



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おお〜、海が青いよ!

あの橋を渡ってきたんだなぁ。

大きな渦潮は時間的に見られなかったけれど、この場所の潮の流れがすごいのは分かる。
こんな所に橋を架けるのは、相当大変だったと推測。
近代の橋にはあまり興味がなく石橋にばかり萌える緑の船だが、やはり難工事が想像されるこんな橋には敬意を表する気持ちになる。

明石海峡大橋大鳴門橋に、難工事の作業にあたった全ての人々に
敬礼 (`・ω・´)>!
あなた方の仕事のおかげで、我々はお気楽に海を渡ってGWを満喫することができているのです。



明石海峡大橋=(あかしかいきょうおおはし)

兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた吊り橋。1998年(平成10年4月5日)開通。工期10年、建設費用約5000億円。これにより「神戸ー鳴門ルート」(*神戸西ICー鳴門IC間89.4km、走行時間約1:35、高速料金:一般/5,610円、ETC/平日3,280円、休日2,620円)が全線開通した。

全長:3,911m
中央支間:1,991m →(*主塔間(塔と塔の距離)の長さ1,991mは世界最長!)
主塔の高さ:298.3m
国内では東京スカイツリー(634.0m)、東京タワー(332.6m)、あべのハルカス(300.0m)に次ぐ高さの構造物。



大鳴門橋=(おおなるときょう)

兵庫県の南あわじ市福良丙 (淡路島門崎)と徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島孫崎)間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋。1985年(昭和60年6月8日)開通。

全長:1,629m
中央径間:876m
幅:25m
主塔の高さ:144.3m
鳴門海峡の渦潮に影響を及ぼさないようにするため、多柱基礎工法とよばれる特殊な工法が採用されている。

神戸淡路鳴門自動車道…景勝・舞子の浜から明石海峡を渡り、 淡路島を南下し、奇勝・うず潮で名高い鳴門海峡を渡る、全長89.0kmのルート。


by Wiki他より






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当時のお天気のおかげだけれど、空の青と海の碧と橋の色がとても調和したお気に入りの一枚となりました。




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