海はいい。
その海を船で行くのがいい。
さあ、歌いながら行きましょうか♪

島の港に到着すると黒い焼杉板のオシャレな小屋がお出迎え。
これが島のセンターハウスで、ここで乗船時間や島の案内など確認。我々はここからキャンプ道具をどうやって運んだんだっけ?ここに最初から猫車が置いてあったのか、一旦キャンプ場まで歩いて猫車を借りに行ったんだっけか?ちょっとうろ覚え(汗



港からキャンプ場までの間には民家がありちょっと変わったオブジェがあったりして、これも↑”犬島「家プロジェクト」”の作品の一つだったと思う。
犬島には家そのものが現代アートの作品となっていたり、住んでいるであろう家の一部にもこんな感じで「これもアート?」「それもアート!」な展示がそこかしこにあったりで、地図を片手に島を巡るのも楽しかった〜。
「こんなところにアート!」犬島だけにw

「これもアート?」

これは…アートじゃなくてちゃんと祀られている恵比寿さまだったような…。
「これは…もはやアート!」異議なしっ(ノ゚ω゚)ノ!

「これも多分アートw」それは…どうだろうねw


キャンプ場から見えたこれもオブジェの一つ。(*タイムマシン1参照〜♪)
ここに座って飲むコーヒーは、なんだか一味違いまするぞw

というか、”海を眺めながらコーヒーを飲む”というロケーションがもう最高なのだな。
ただのインスタントコーヒーも、ここで飲めばスペシャリティ♪

波止場でさえどうだ、龍神を模したアートそのものではないか。
そんなアートにあふれた島をまた船で去る。

「ありがとう〜!犬島!」ヽ(≧∀≦)ノヾ(・∀・)ノ
♪〜♪「また来てね〜!」♪〜♪

アートに溢れた楽隊のお見送りも、犬島の素敵な思い出の一つ。
この時の旅のイメージでなんとなくセレクトしてみた。(どちらも南国の島がテーマだけどw)
オシャレな歌じゃなくて、こんな感じで素朴でさらっとしたメロディーの歌がこの島には似合いそうだなと。
★【ピュア島の仲間たち - 挿入歌 - 少年と海】
アニメ『セレンディピティ物語 - ピュア島の仲間たち』(Serendipity the Pink Dragon)より
*原作:(文章)ステファン・ロスヴローブ、(絵)ロビン・ジェームス
*企画制作:瑞鷹エンタープライズ
OP:「ピュア島の仲間たち」
(*EDは「青い海のビギン」)
作詞:井沢満
作曲:渡辺岳夫
編曲:松山祐士
歌:原めぐみ
★【ふしぎな島のフローネOP&ED】
日本アニメーション:世界名作劇場「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」より
*原作:ヨハン・ダビット・ウィース『スイスのロビンソン』
OP:「裸足のフローネ」
ED:「フローネの夢」
作詞・作曲:井上かつお
編曲:青木望
歌:潘恵子
今歌を聴いてふと思った。
私のアウトドアの原点はここかもしれないとw