時々通りすがって気になりつつ入りそびれているカフェがある。
その名も「2丁目カフェ」。
白い格子窓がちょっと変わってておもしろいなぁと思っておりました。



★【2丁目cafe 丸の内店】
場所 : 名古屋市中区丸の内2-14-3
営業 : 8:00~22:00
2007年(平成19年)12月17日には大須店がオープンしたり、もともと日祝定休日だったのが好評に付き現在は日祝も営業している模様。
うーん、まだ入ったことがないんだけどモーニングが充実してておいしそう!
ゆっくり食べてみたいなぁ。
やっぱモーニングのないカフェなんてありえへん!と思ってしまうのは緑の船がすっかりナゴヤンカフェがスタンダードだと思っているせいなんだろう。
以前九州から引っ越してきた人とお話する機会があったのだけど、名古屋の喫茶店の多さとモーニングの充実ぶりにびっくりしておったもんさ。
「数百メートルの間に喫茶店が乱立しててよくお店が潰れないなあって不思議!」
とか
「なんで珈琲代だけであんなにサービスしてて収益あるの!?」>モーニング
とか本気で不思議がっておりました。
それは…お店が潰れないだけのお客さんがいるという、そんだけ東海人は茶飲みだということなんだろう。(そんな私も朝茶夜茶は当たり前…)
しかし他県の人にリアルに驚かれたのは初めてで新鮮だった。
そうやって初めて「これって東海地方ならではの文化だったのかっ!?」と思ったりして。

建物の周辺はいたってフツウの雑居ビル街なんだけど、この壁画みたいに街全体がこんな雰囲気だったらええなぁ…と夢をみてみる緑の船だった。