鹿に和む(*′ω`)外国人(´∀`)(*´・∀・)(・∀・`*)
がいっぱいいました。

長い長い参道の途中には「おやつくれるぅ?ねぇ、ねぇ!」の無邪気な瞳&「くれないの? あ、そう」なあっさり引き際の良い野生の鹿たちがウヨウヨ生息しています。
「お前らほんとに野生動物かっ!?」と小一時間問い詰めたいくらい人ごみにも人間と同じ感覚で馴染みすぎていて驚きます。
ここでは「人間=脅威なし」と鹿社会全体に認知されている模様。
普通の飼い犬&猫だって他人さまには警戒心を抱くというのにここいらの鹿ったら…。
あまりに人慣れているので神社が飼育しているのかと思ったら、夜になると群れ単位で近くの山に勝手に帰っていき、昼間になると勝手に平地に下りてくるのだそうな。
時々ひねくれモノが夜になっても山に帰らずひとりで境内をウロウロしてたりして、そういうトコロもなんか人間社会に似ている…。
そんな不思議な野生動物に外国人観光客もwktkなお顔。

はしゃぎすぎて鹿に噛まれ、アヒャヒャ(゜∀゜;)ノノ!?と飛び上がっている男性もいました。
なんだか(-ω-` )「…お前、騒ぎすぎ」と鹿の方が人間に諭してるように見え吹きました。

神社の赤い鳥居と鹿の組み合わせって、なんか花札みたい。