さて、タイムマシンのごとく新幹線に乗って軽く数年前の東京に到着w
★【蒼き逆さ富士】2020(R2年)/05/24(日) 記事参照〜。
東京に来たからには、江戸幕府を開いた徳川家初代将軍家康公にご挨拶しておきましょう。
なーんて、実は家康を祀る神社が東京にもあるとか知らなかった当時の私。(日光東照宮は知っていました)
実は最初からここへ行こうと思ったわけではなく、上野の公園を散策していたら「あれ?こんなところに神社あるの?」という感じでフラッと立ち寄ったのだった。

※「照」の下編は「火」の変化形だったっけ、とか一番組〜十番組の「組」が今更気になる。なんの番付けなんでしょう。祭り当番?各組の名前の上にある組のマークも気になる。

行ってみたらそこが「東照宮」だったわけです。
東照宮といえば日光東照宮?くらいの基礎知識で、なんでここにも東照宮があるのかしら?と思ったのでした。
そう、上野にある東照宮って意外と知られていないマイナーな場所ではないですか?自分が知らなかっただけですけどw
日光東照宮は「徳川家康を神格化した東照大権現を祀ってある神社」で江戸の鬼門封じ的な役割があることでも有名ですが、よくよく考えたら家康を祀る神社が江戸にある方が自然ですよね。なんてったって今の東京があるのは、家康がここ江戸に幕府を開いたからなのですから!