行きたいキャンプ場は色々あるけれど、しばらくは気軽に遠出やキャンプに行けそうにないなぁ。。。残念だけど、今は新型コロナウイルスによる感染症の社会的影響が凄まじいので、終息に向けて自分でもできることをするしかないって感じですかねぇ。
うがい・手洗い・やたらにお出かけない、とかマスク手作りするくらいしか思いつかないのだけど。。。
あ、後はあまり気持ち的にギスギスしないように気を付けようと思います。
★【クウォン博士公認:HK Mask (HK マスク)の作り方】*「みんなのマスク|手作りマスクの作り方」2020(令和2年)4月1日記事より
香港のクウォン博士が開発した手作りマスク。
手作りながらフィルターを入れることで医療用マスクの標準である「N95マスク」に近い機能性を発揮でき、作りやすいと話題のマスクです。
これ、他のマスクと違うところはマスクの中に仕切りがあってキッチンペーパーとかティッシュペーパーとか出し入れできる仕様になっているもの。
目から鱗(@_@)の仕様です。
私も使い捨てマスクの内側にフィルターみたいなペーパーを挟んで使ってたけど、マスクを取り外すたびにズレたりはみ出たりで何かいい方法はないものか…と思案していたので、この仕様を見て「これだ!」と膝を打ちましたよw 良いアイデアなのでいただきます!ありがとう!
<追記>
手作りマスクの情報はたくさんありますが、材料に必要な耳ゴムがないんでどうしたものかと思っていたら、なんとストッキングで簡単に代用品ができるというw 皆さんのアイデアに脱帽、発想が素晴らしいです!
★【【手作りマスク用のゴムに早変わり!】パンストでゴムを作ってみました!】←他の皆さんのアイデアもいっぱいで、ほんとデザインも素敵〜♬
★【マスクの型紙PDFデータはこちらからどうぞ】*堀出工房わたせいHP:2020(令和2年)4月22日(水)記事より
色々なサイトを見ていてこちらの会社を知りました。
いいですね!b(* ´ ▽ ` *)とっても前向きな気分になります。
この未曾有の有事に働いている様々な職種の方、特に医療機関の方々に敬意と感謝を(。>ω<。)ノ。政府も含め、交通機関の方々、スーパーの店員さんや福祉関係の施設の職員さんにもありがとうと心から感謝を申し上げます。
移動制限による自粛疲れとか、「一体いつまでこうしていればいいのだ!?」と苛立つニュースも見聞しますが、この感染症が沈静化してアフターコロナと呼べる時期はいつかは来るのだと、今はいつまでとは分からないけれども、私はこの状態については気長に構えるようにしました。
ウイルスの活動に連休明けまでとか年度末にはとか、そんな人間社会の区切りなんて関係ございませんよ。
★【神奈川県医師会が、「不安をあおるメディア」に投げかける疑問 「医療現場の現実を、知ってもらいたいのです」】
2020年(令和2年)4/18(土) J-CASTニュース 20:00配信記事より
逼迫しつつある(もう逼迫しているのかも!?)医療の現場を、最前線でそれこそ命がけでやっている方々をサポートする方法は色々あるだろうけれど、今は自分や身の回りで感染しないよう・させないようにすることが一番のサポートなのかもしれないので、最近はもうレベルアライグマで手洗いしてます。

(※アライグマは見た目カワイイけど凶暴なのでご注意)
今は不要不急なお出かけは我慢して、別の楽しみ方を育てていく時と切り替えていくのが良いのかな。と言うか私はそもそも引きこもるのは大得意ですけど (=∀=)
そうそう、この騒ぎが沈静化した状態を「アフターコロナ」と呼び、今のように渦中にある状態は「ウィズコロナ」と記述しているサイトをどこかで見たのだけど、何だか言い得て妙な表現で笑ってしまった。
しかしこの状態、日本語だと他にどう表現するのがいいのだろうか?
アフターコロナ→「コロナ後」?
ウィズコロナ→「コロナ渦中」?
うーん、何だかしっくりこないような…。慣れの問題?
英語表記で新型コロナウイルスは「2019-nCoV」、感染症は「Infection」だけど、新型コロナウイルス感染症は「COVID-19」となっているのね。(★【一般財団法人:日本感染症学会】参照〜)
2019年に発見された(発生した)、新しい(new)、コロナウイルス(Corona Virus)なので「2019-nCoV」なのは分かるけど、感染症の方の「COVID-19」の”D”は何の略?とか余計なところで気になったりしてます。
でもこれからも別のウイルスによって大規模感染症は発生することはあるだろうし、結局「アフター〇〇」&「ウィズ〇〇」の呼称になってしまうのか。
Afterの「〇〇後」はともかく、Withのは「〇〇の渦中」と言うより「〇〇との共生」という雰囲気を纏っている気がする。
感染症はこれからも一定の距離感でお付き合いしていかなくてはならない隣人になる、と言う意味も含まれているのかもしれない。…そんな隣人やだわぁ。。
今はまだ誰もどこの国も正解なんて分からないし、手探りの状態なのだろう。それぞれの国で色々な対処をしてて、お国柄や国民性で成果・結果は違うこともあるし、いつまでこの状態が続くかかなんて自分の国の様子だけを見て予測したって分からないよねぇ。
とはいえ先手先手の先読みも大事ですし。将棋の棋士さんにこの先打つ手を考えてもらうとか…羽生さーん(;´д`)<!
しかし、今は後手後手でも悲観しても弛まず地道に腹を括って、一歩ずつ難問をクリアしていくしかないでしょう。

暖冬だ新型コロナだと大騒ぎの世の中でも、桜はちゃんと咲いて、散ってもやはり美しい。
最近、相方と「アフターコロナになったらどうする?何する?」って話をしてて、「そりゃあやっぱりキャンプ△でしょうよw」ってなりましたけど、本当になんでもないような日常って、つくづく幸せなことだったんだなぁ、と再認識した次第です。
さて、不思議とパワー溢れる御三社の空気に圧倒されつつ、お隣の小さな池の小島へ渡りましょうか。
★【2018(H30) 如月の巻 4 力漲る若い社】2020(R2)/03/07(土) 記事参照〜。
この小さなお社は天神社(てんしんしゃ)。
(※読み方は他に「てんじんしゃ」や「あまつかむやしろ」等がある。by wiki)

御祭神は少名毘古那神(すくなひこなのかみ)と看板にある。
(※こちらも読み方はスクナビコナノカミとか、スクナヒコナノミコトとか色々あるが、ともかくスクナヒコナな神様だという事でw)
もうさっさとコトバンクとラノベのサイトに頼ろう。
日本神話の神。大国主命の国造りの時に登場する。
『古事記』では神産巣日神(かむむすひのかみ)の子。
『日本書紀』では高皇産霊尊(たかひむすひのみこと)の子。非常に体の小さい神で、大国主神と協力して国造りを行い、途中で常世国(とこよのくに)に帰った。
医薬の神とされる。少彦名命(すくなびこなのみこと、すくなひこなのかみ)とも呼ばれる。
byデジタル大辞泉の解説より参照(コトバンク)
ほほう、すくなひこなの神様は医薬の神様とな。
大国主命(おおくにぬしのみこと)が出雲の海岸にて(美保関の辺りか?)
「おーし!これからいい国つくるぞぉー!! (((o(*゚▽゚*)o)))
…しかし、具体的にどんな国にしたらいいのか…」
と意気込んでみたものの悩んでおられた時に、この少彦名命(すくなひこなのみこと)が海の彼方からスイーーーっと現れ、その後この2神(お二人)で色々と協力して各地を巡り理想の国造りに当たったのだという。
○o。(○゚ω゚)ノ ヤア ヽ(゚ω゚○)。o○♪ヨロシクネ
少彦名命はやたら「体の小さい神」とか「非常に小さな体躯」とか前置きされるがどんだけ小さいのかしら?と思っていたら、大国主命と国造りをしている最中に、(うっかり?)粟(の穂か茎か)にはじかれて常世の国(所謂ユートピアな故郷の国)へ飛び去ってしまったほど小さいのだそうな。
そう言えば最初に乗ってきた船は小さすぎたため、いつまで経っても近付いて見えないほどだった。
「スクナヒコナノミコトーーっ!!
…ああ、常世の国に飛んで行ってしまわれた。。。
一体これから私一人でどうすればいいのだ…
(;д;)。。。寂しいではないか」
と大国主命は途方に暮れた。とかなんとかw