石垣を満喫した後、石垣茶屋に戻りコーヒーで一服。
壁にあった民家石垣の図面<↓横長の一枚>に狂喜♪
<左>

<中>

<右>

「宮崎県日之影町 戸川集落 東側立面図 1:100」
ス テ キ !!ヽ(≧∀≦)ノ
これ実はかなり貴重な資料では?
右端に染みがついてそのままなのが切ない…が、この図面の写しがほしい!
すごくほしい!
そこで日之影町の観光担当の方に提案。
この石垣の図面を絵葉書サイズとかにしてお土産として販売したらどうだろう?
石垣茶屋も宿泊施設として運営されいるようだし、観光客もぼちぼち来るだろうし、せっかく来たら何か記念にほしいと思うものだろうし、絵葉書(図面や春夏秋冬の石垣の風景とか)はそのお土産にちょうどいいのではないだろうか?
ここの石垣はほんと中々よい表情をしてて、きっと四季折々にステキな写真になると思う!
石垣茶屋にいて思ったのだが、ここに観光客が来ても、お茶するくらいでお金を落としていく機会がないんじゃないかなぁ。
「でもせっかく来たんだから何か買いたい」という私のような観光客には絵葉書など結構ありがたいお土産です、という単なる個人的な意見なのですが(^^;)
田舎によくある特産品として農作物や食品加工物を販売するのもよいけど、あまり荷物になるようなものだと旅の途中で買いにくいという場合もあるし、食品は賞味期限があるから管理も必要だけど絵葉書なら無問題よ!
運営上、多少でも資金になればという思いもあり提案してみました。
というか、図面の絵葉書作ってくださいお願いします、ほしいんです!w
あ、この村をこつこつ作り上げたという坂本長太翁の像↓もお願いしますね!
翁、かっこいいよ…(はぁと
というか、九州の石工というか石橋、石垣って好きだなぁ。
なんでこんなに好きなんだろう?

この方が中心になってこの山間の地で田んぼができるように整備していったんだったかな?
もうちょい詳しく村の成り立ちについて書いてあった資料みたいなチラシを持って帰ったと思ったんだけど、2年前でどっかいってしまったorz
やはり、旅の記録はさっさとやらないとダメですね。
というかまた行ってしまいそうだけどw