そして、道を下ること数分、山間の茶畑に見事な石垣が出現。

この写真の頃はGWのため田起こしもまだでやや寂しい感じだが、田んぼが水を張ったらさぞかし美しい風景だろうと思う。



それにしても美しい石垣だこと…(うっとり)


山から下った突き当りの三叉路に、これまた美しいお地蔵様(道祖神様?)が祀られている。
この風景となじんだ様子がたまらんです…
御大典記念に1930年(昭和5年)11月におかれたもののようです。
それぞれの像にお水と青々しい榊がお供えされていて、今も大事にされているのが分かりホッとします。


よそ者ながら、この風景がずっと大事にされるといいなぁ…と願います。