メモ_φ(・_・
天皇皇后両陛下に安らぎと幸あらんことを。
心よりお祝い申し上げます!(*´v`)🇯🇵ヽ(´∀`)ノ🇯🇵(´∀`*)

★【天皇陛下御即位20年奉祝委員会】🎌<公式HP>

<後年追記>
★【天皇陛下御即位奉祝委員会】
🎌<新天皇陛下御即位奉祝公式HP>
令和元年(2019年5月1日)より
お若いお二人のこれからに大いなる期待と敬愛を込めて、
心よりお祝い申し上げます(*´v`)🇯🇵ヽ(´∀`)ノ🇯🇵(´∀`*)!
ヘリコプターに初搭乗~!
わー、エンジン音がすさまじい!!
のでヘッドフォン装着にて船内の会話が行われます。
準備はおk?

では出発~!
ズババババババババッ

きゃーーーーーーっ♪
うひょーーーーーっ♪
飛んだ途端テンションいきなりマックスw

火口です、火口から煙が噴き出ています!

「旋回しまーす」
ズババババババババッ

ぎゃーーーーーーーっ♪ヽ(*>□<*)ノ♪o(≧∇≦)o━━♪
もう悲鳴なんだか喜んでいるんだかな叫び声を後部座席から出しっぱなしな我らw
火口からはガスが噴き出ているので風向きによってはあまり近づけない日もあるそうだが、この日はまあまあ良い位置まで近づけるようだ。
そうこうするうちに火口の見える位置に向かうヘリコプター。

すごい…
火口なのに、すんごいキレイなエメラルドグリーン!!
ええ~!?
阿蘇山の火口ってこんなにキレイなんだ!!
知らなかった~。


めっちゃきれい…。

火口のエメラルドに驚嘆し、しばし絶句する我らであった。
お久しぶりです!九州~\(* ´ ▽ ` *)/!
台風一過、ここのところいいお天気。
気持ちよい秋空に、久々に九州の旅再び。
前回の記事はこちら→★【ディスカバー九州! 21火と水の国 ④水と乙女たち】2009(平成19年)/01/02(あけましておめでとうとか言ってますがw)

こんなお天気には熊本は阿蘇山ドライブ巡りがよかですよ!

んん~~っ!!
走るの楽しいっ!!
ATマーチだけど楽しいっ!!

ん?何か飛んでいると思ったらヘリが近くに降りてきた。

なんと遊覧ヘリ!
乗ってみたーい♪
受付があったのでキャイキャイと(年甲斐もなく)はしゃぎつつ走り寄る私たち。
しかし、値段を見て固まる私たち。

うっは~ …高いわぁ…。
Aコース(10~15分くらい?)で2人で1万円、Bコース(20~30分くらい?)だと2万円か…。
悩んでいると、これから乗ろうとしていた男性(W氏)に3人で一緒に乗りませんか?と声をかけられた。
「僕、Bコースで行きたいんだけど3人だと3万円なので、僕が2万円出すからそちらが1万円でどうでしょう?」
「え?…え!?Bコースなのに私たち2人で1万円でいいんですか?」Σ(゚□゚(゚□゚*)
しばらく意味がわからずきょとんとしてしまった。
どうやら1人貸切の遊覧は料金が割高になるので3人で乗って自分が2万円出してもその方が安く上がるから、ということらしい。
もちろん私たちもAコースのお値段でBコースを体験できるというお得な提案。
その代わり乗る位置は前席を自分(W氏)にしてもらってよいか?という。
受付の方も、こんなに風も少なく快晴で天候に恵まれた条件もそうそうないしどうせ乗るならBコースが絶対お勧めだよと言われる。
九州にそうそう来ることもないし、こんなよい条件もないとなれば乗らなきゃ損損♪
というわけで、日産マーチから遊覧ヘリに乗り換えて阿蘇山スカイドライブに行ってきまーす!

ふと気がつくと夏のなごりも消えているような空気。
夜風が肌寒いということにやや戸惑うのはまだ夏の思い出に浸っていたせいか。

でも肌寒い季節も嫌いじゃない。
最近なぜかお気に入りの「森ガール」たちのかわゆい季節だと思うからw

森ガール fashion & style BOOK ~おしゃれが好きな乙女に贈る“森ガール”のすべて~ (2009/09/25) choco *詳細を見る |
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うーん、自分でこんな服着たいとは思わないんだけど、こーゆーモコモコデコレーションなコたちを眺めるのは好きなんだなぁ。
なんだろうね、こーゆーの見てると「ああ、世の中平和だなぁw」と一時心がほんわかするんだよ。
現実の世界にはとんでもない問題も多いけれど、それでもここにはこーゆー趣味の世界にふんわりと没頭できる空間が存在するというのがうれしいというか。
おいしくゴハンが食べられる。
これってシンプルだけど実はかなりすごいことなのだと、年齢を重ねれば重ねるほどしみじみ思う。


どんな田舎にあっても、たいていおいしいお水があって何かしらおいしいゴハンが食べられる。
そんなに多くはないけど、大人になって自分のお金でいくつか海外旅行に行ってみて緑の船が思ったのは、日本てかなりイイ国の部類に入るんだなぁということ。

どこの国にもそれぞれイイところ、悪いところあるんだろうけど、日本は国としてかなり頑張っている方なんじゃないかと思うのよ。
インフラにしても児童教育にしても食べ物に関してもファッション分野でも医療についても交通機関についても治安にしても娯楽にしても職人仕事から大企業の工場までちょっと思いついただけでもかなり広範囲にどの分野でも頑張っていると思う。
そりゃ確かに未熟なところやダメダメなところもグズグズのところもあるけどもね。
でも、そんな分野ばっかりクローズアップして「ダメなところしかない」と思い込む必要も「日本はなんて可哀そうでつまらない国なの」と卑下する必要もないと思うの。
完全無欠な人間がそういないように、なにもかも非の打ちどころがない国ってのもそうないんだし。

言い出したらきりがないけど、とりあえず、おいしいゴハンが日常的に食べられるというポイントはかなり高いと思っていいんじゃなかろうか。

青いお魚のお刺身がおいしく頂けるのはとても幸せなことだと思うわけです。

そして、アラさえもおいしく頂ける料理をささっと作ってしまう叔母さんの腕はどんなレストランのシェフにも負けてないと思うの。

これはすっごくおいしい!んだけど、作り方を聞いても再現不可能。
叔母さんは「こーんなの適当に作ってるだけだし」と謙遜しちゃうんだけどさ。

何はともあれ、海の幸山の幸に感謝。
おいしいものを作ってくれた人、育ててくれた人、採ってくれた人に感謝。
そしてそれをおいしく料理してくれた人に感謝。
「いただきます」と「ごちそうさま」の文化を育んでくれたことに感謝です。
当たり前のように目の前にあるので、そこに存在するのが当然で自然で気にかけたこともない、そんなものもちょっと離れて、改めて眺めてみてその存在のすごさに気がついたりする。

昔からそこにあるから、「ある」ことが普通だから気がつかないことって結構あるのかもしれない。
例えば何気無い道、例えば昔からある蔵。

例えば大きな神社、例えばその神主さんのお宅。


この門が造営された嘉永5年(1852年)は今年平成21年(2009年)から157年前のこと。
157年も前に…それともほんの157年前にと形容するべきか。
なんか時間の感覚がw

こちらの社屋は神主さんが住んで使っているお宅なわけだが、こっちの方が築年数は上の門よりも古い。

地味なりに結構好きな建築物。
華やかさはないけど、ちょっと欄間に意匠をこらしてみた…という控えめながらでもいい感じにしたい!という感じが伝わってきて好きだ。

そんな昔からの建物も、この巨木には敵わない。
この木が何年もの間、この地を見守ってきたのか分からない。
けれど、同じように地域の人々も世代を交代しつつ、何年にも渡ってこの木を見守ってきたのだろうというのがその姿からひしひしと伝わってくる。
素直にすごいことだなーと思う。
