着物を着て浮かれておりますが、この日の主役はもちろん甥っ子の七五三参り。
ただただ階段がないという理由で某神社へ行って参りました。

この日の主役くんです。
あれ、このロフトって潰れたんじゃ…?ん、パルコだっけ?

さてさて七五三参りは江戸時代ごろから11月15日に行くようになったらしいのですが、都合で日をややずらしてお参りしたのでこの日は七五三参りの我が家とお宮参りのもう一家族の2組で祝詞を挙げて頂きました。
七五三参りのピーク時には祝詞待ちなんかあったりして、それも10組くらいまとめてやるらしいので、この日は小雨模様のせいもあってかゆっくりじっくりお参りできてよかったです。


こらこら巫女さんを見て萌えるとかいったいドコの誰ですか。
緑の船は神主さんの祝詞を聞くのが何気にスキだったりします。
ここの神社ではなんと神主さん自ら拝殿左奥にある大太鼓をドンドコドンドコ♪ドンドコドンドコドコドコドコドコ♪と力強くリズミカルに叩きながら祝詞を挙げるという見たことないスタイルで、心の中で興奮しまくる緑の船。
いいわー、太鼓付きの祝詞いいわー!

普段落ち着きのない甥っ子兄弟も、この祝詞の間はちゃーんと静かに座っていい子にしてたなぁ。
えらいえらい♪
ここの神社ではお祝いに千歳飴のほかにいろいろあるおもちゃをひとつだけ選んでお持ち帰りできるらしい。(ソッコーでゲーム機を選ぶ現代っ子)
最近の神社っていろいろスゴイのねぇ。
しかし、甥っ子の七五三参りの祝詞を聞いて私まで清清しい気分。
厄年の時だけじゃなく、気分が鬱々した時には厄払いとか祝詞とかしてもらうといいかもしれない。
いやマジでお勧めでしてよ。
