航海記 ♪歌いながら行くがいい♪
私の船は、時々歌いながら旅に出る。
浪越軒の    くまーーーーーっ!!

そのちいささがツボに入った和菓子。
季節によってその中身も変わるんでときどきお店(タカシマヤ)をのぞくんだけど、このくまーーっにはやられた!



浪越軒







ちっさ!そしてカワイイ~♪(食べたけど)

くまー!






浪越軒





菜の花とか桜餅があるのは春に買ったから~。
それぞれの季節の和菓子についてはHP↓からどぞ~。

★【浪越軒HP





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DATE: 2008/06/28(土)   CATEGORY: 風景
アジサイレンジャー 最終回

桜の季節から梅雨に入ってアジサイの季節へと移行するこの頃も、緑の船は大好きだったりする♪

過去記事参照(同じ頃に同じような写真を撮ってるし ^ ^;)
★【水無月の紫陽花②

最近はアジサイにもいろいろな種類があるって知ってじっくり近寄って見ることが増えたなぁ。





アジサイパープル
アジサイパープル







アジサイホワイト
アジサイホワイト








アジサイ藤枝垂れ
アジサイグリーン


これは「アジサイ藤枝垂れ」って勝手に命名。
ホントはなんていうのかな?






ガクアジサイ



最近のお気に入りはこのガクアジサイ系。




ガクアジサイ




隅田の花火”っていう種類のガクアジサイを職場で頂いて知ったんだけど、これがほんと情緒的でステキな花なんだ。
外で見かけて写真撮ってみたんだけど、これはちょっと違うみたいだなぁ。(いや、ぜんぜん違うから!と突っ込まれそう)
隅田の花火”は外側に咲く花びらが多弁で花びらの形ももっとシャープなのだ。
ああ、これこれ→★【隅田の花火(スミダのハナビ)



その花の姿もステキだったけど、その名前もまた実にイイわ~♪
儚げなイメージと違って、花の下から茎を切って葉っぱをつけたまま土にぶすっと差して毎日お水をやっていればすぐに根がついてわっさわっさと花がつくようになるらしい。
早速我が家で実践中。
早く根がついて花が咲かないかなー♪








アジサイブルー
アジサイブルー






アジサイピンク
アジサイピンク








なんか「アジサイブルー」とか「アジサイピンク」とか戦隊レンジャー○○みたいだ。




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たまの贅沢

スタバでお茶するのは大好きなんだけど、ソファー席にはなかなか座れない。
偶然ソファー席をゲットできると、もんのすごくラッキー♪だと思う。



スタバのカフェラテ




はぁ~、しあわせ♪(しかしお安い贅沢だなぁw)




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DATE: 2008/06/18(水)   CATEGORY: 風景
新緑は影もミドリ色!?

昼間は暑くても夜にはとっても涼しくて過ごしやすい今日この頃。(エアコン使えないから助かるわw)
もう六月も半ばだってのにいつまでも桜の写真では季節感がなくって野暮ってもんなので。




新緑!





春先の緑がまだ幼い子供のような淡い色だとすると、この梅雨入りした初夏の頃の緑はまさに育ち盛りの青少年!?のような勢いを感じる。(青臭くって眩しい!みたいな)





船影






影まで緑色のような気がしません?





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DATE: 2008/06/15(日)   CATEGORY: 草木花鳥風月
2008さくら桜SAKURA! 番外編 ⑥なごり雪のごとき花筵 散る花の色は濡れてなお濃く

もう紫陽花が咲いているというのに時期はずれな「今年のさくらシリーズ」もやっと最後?かな。
(*2008さくら桜SAKURA! 本編+番外編)

西行法師元永元年(1118年)生まれ)の詠んだ桜の歌の中に、散り際の花びらについて詠ったものがかなりある。
花びらが散って埋もれている様を「薄氷が張ったような」とか盛大に散る様を「岩を離れる滝のような」とか。


過去記事参照
★【SAKURA 2007 HANAMI ④西行法師と桜


今年2008年(平成20年)は西行法師が生まれてからちょうど890年!
春の花なのに冬の情景を重ね合わせたり、温度や音までも想像させてくれるその感覚がけっこうスキなんだけど、900年近い時が経っても桜が花の中でもことさら特別だと思う心情は連綿と息づいているんだなぁと不思議な気分にもなる。



黄緑櫻




桜の品種も園芸家の改良魂によって増えており、西行さんが現代の様々な品種の桜の木をみたらどんな歌を詠んだことだろう?




たぐひなき 花をし枝に咲かすれば 桜に並ぶ木ぞなかりける






花手水






山おろしに 乱れて花の散りけるを 岩はなれたる瀧とみたれば





花の色












濃花筵






山おろしの 木のもとうづむ花の雪は 岩井にうくも氷とぞみる





花筵











花筵





春雨に 花のみぞれの散りけるを 消えでつもれる雪とみたれば





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DATE: 2008/06/14(土)   CATEGORY: 旅情
2008さくら桜SAKURA! 番外編 ⑤日本の車窓から

慌しく美術館を後にしてまた新幹線に乗り込む。(*もう2ヶ月前の4月のことです)
お土産も買わなかったくせに黒豆大福は車内くつろぎ用に保守。


再び新幹線に





うまいんだよ、これ!(潰れてるのは食べちまった後に撮ったせい)
てか正しいお名前は「しょう油黒豆大福」だったのか。


黒豆大福







さあ、今度は車内販売のコーヒーをゲット!
寛ぎモード全開。(溝口肇の♪世界の車窓から♪のテーマが頭の中で流れております~♪)

★【HajimeMizoguchi世界の車窓からカルテットver





車窓から










車窓から



この頃はまだ車窓から遅咲きの桜が咲いてるのが見えたのねー。
もう今はすっかり紫陽花の季節なのですが…気にしない気にしない!






車窓から2









どこまでも続く市街地を走り、いつの間にか地方都市を抜け、広がる平野を走っていく。





車窓から3







いつの間にかすっかり緑の季節に突入してました。



車窓から4






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