人通りのない夜も、ほんのり明るいこの神社。
緑の船の癒しスポット。(特に桜の咲くこの季節はピンポイント)



=金刀比羅神社=
大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神とし、須佐之男命(すさのおのみこと)、加具土命(かぐつちのみこと)を配祀として祭る。名古屋城築城当時より城内三ノ丸の重臣大道寺氏邸(*現愛知県図書館の敷地)に祭られていたが、1859年(安政6年)この地に移された。
毎年10月10日は大祭が行われる。
看板より


<追記>
★【名古屋神社ガイド】金刀比羅神社(円頓寺)
江戸時代中期の享保9年(1724年)の大火で城下が焼けるまで、このあたりには武家屋敷が集まっていた。円頓寺がこの地に移ってきたのは、その後のことだ。
(…略…)
すぐ南にある四間道(しけみち)は火事対策に作られた蔵の町筋で、延焼防止のため道幅を四間に広げ、土蔵を堀川沿いに並べた町並みが今に続いている。
おお、美しい写真と詳細な謂れやその土地の歴史を垣間見えることができるこんな素晴らしいサイトが!