我が家は月に2、3回くらいはパスタ・デ・ココに行くくらいあんかけパスタが大好きだ。

あんかけパスタが好きというより、パスタ・デ・ココが好きと言うべきかも。
そもそも東海地方(もともとは名古屋名物?)でこのあんかけパスタが定番だと知ったのはもう10年以上前になるけども、当時はそれほどスキ好んで食べたわけでもなかった気がする。
このパスタ・デ・ココの元会社でもあるカレー屋チェーン店のカレーハウスCOCO壱番屋も、10年くらい前は知ってはいたけどそんなに通うほど好きだったわけじゃなかったんだが、ここ数年でインテリアが一新してちょっとリッチな雰囲気(でも安い!おいしい!)になってからよく通うようになった。
ここのところのお気に入りはスープカレーシリーズだったんだけど、シーズン終わっちゃって残念…。

で、そのココ壱が数年前だかに展開したのがそのあんかけパスタのお店だったんだが、外食率はカレーよりもこっちが断然高い(我が家比)。

もうすっかり太麺もちもちスパイシーあんかけのパスタが「パスタの定番」という雰囲気なほど。(ああ、わたすもすっかり東海の空気に馴染んできたなぁ…)
でも、このパスタ、家ではうまく仕上がらないので食べたくなるとお店に行ってしまうしかないのよね。
いろいろメニューはあるんだけど、だいたいいつも同じものを食べているような気も。
たまに新メニューとか季節限定メニューとかあるとそっちへ行っちゃうけど。

ココ壱もパスタ・デ・ココもどっちも大好き!な緑の船は、あまりに好きなので会社の株を買おうかと思ったくらいすきだったりする。(まだ買ってないけどー)
★【株式会社壱番屋】
ふんふん、ほーーー、海外進出とはこれはまた大きな夢を持っているのね。
でも東アジアへ…って中国とか韓国とかへか?
…海外進出するのはよいけれど看板とレシピだけ盗られてトラブル続きでやむなく撤退…みたいなことにならないようにしてほしいわ~。
かの天下のスタバがサジ投げて撤退したのって韓国じゃなかったっけ?
どうせならベトナムとかインドネシア方面とかにしないかなぁ。。。
おはようございます。きょうはあたたかいですね。


こどものころ、『カラスのパンやさん』というえほんがだいすきでした。
だからいまもパンやさんにはあこがれまふ。
★かこさとし『からすのパンやさん』
児童書出版社:偕成社
発売日:1973年(昭和48年)9月
定価:1,080円
くよくよしないで生きるってすばらしいと思う。
でも、頭では分かっていてもクヨクヨしてしまうことってあるよなぁ。
くだらなーーい、ちっちゃーーーいことでクヨクヨしてしまう日には、そんなことにすらクヨクヨする自分にさらにクヨクヨするというクヨクヨスパイラルに磨きもかかる始末。

そんな時、最近は自分に呪文のようにこう言い聞かせる。
「今、ココに生まれてきた自分はしあわせだ。
ココは戦争中でも治安の悪いトコロでもなく、暗い夜道をとぼとぼ歩いていて強盗に襲われる心配もなく、心おきなくクヨクヨできるんだから。
どんなにクヨクヨしたって、自分のお金でおいしいものを自由に食べたり、いつでも大きなマグカップで大好きなスタバのコーヒーを楽しむことができる。
意地悪なヒトもいるけど、こんな私を心から愛してくれるヒトもいる。
というか、愛されているってちゃんと思うことができる。
夜に悶々としても、朝の美しい光でまた立ち直っていたりする。
暑い夏も寒い冬もどちらも美しいものでいっぱいだ。
うん、私はしあわせだ、クヨクヨしてるけどしあわせだ」
そう呪文を唱えていると、古い木の皮がカリンと音をたててはがれていくような気分になる。
古い皮には暖かい苔が覆っていて実はそれなりに居心地も良かったりするのだけど、新しい皮はまだ新しくて外気にヒリヒリしたりするのだけど、「ああ、今生まれ変わった!」と感じる瞬間にクヨクヨスパイラルから抜け出している。
ドラマ「鹿男あをによし」…
奈良キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
![]() | 鹿男あをによし (2007/04) 万城目 学 *詳細を見る |
★【フジテレビ「鹿男あをによし」】
2008年(平成20年)1月17日第1話放送
◆脚本:相沢友子
◆原作:万城目学
◆音楽:佐橋俊彦
=出演=
小川孝信 … 玉木 宏
藤原道子 … 綾瀬はるか
堀田イト … 多部未華子
長岡美栄 … 柴本 幸
溝口昭夫 … 篠井英介
前村さおり … キムラ緑子
名取良一 … 酒井敏也
福原房江 … 鷲尾真知子
大津 守 … 田山涼成
原 和歌子 … 川辺菜月
佐倉雅代 … 藤井美菜
吉野 綾 … 東 亜優
西尾京子 … 江頭由衣
鹿 … 山寺宏一
これの時代劇っぽいエンディングの曲がけっこう好き~。
かっこいいわ~!
![]() | 鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック (2008/03/05) TVサントラ *詳細を見る |
1 鹿男あをによし オープニング・テーマ(1:01)
2 壮大なる神々の愛(3:03)
3 1800年の恋(3:52)
4 悠久の都 奈良(3:10)
5 神の賜えし謎(3:13)
6 不可解な行動(2:11)
7 抜け落ちた真実(2:56)
8 気高い戦士達(1:46)
9 不幸を背負った男-小川のテーマ(2:26)
10 不幸を背負った女-道子のテーマ(2:06)
11 定められし運命(3:09)
12 それがどんな事であれ私は信じる(2:19)
13 やさしい仲間(2:40)
14 青春の1ページ(2:02)
15 突然時間が止まる(2:29)
16 誰も知らない所で(2:38)
17 不思議な儀式(2:15)
18 鹿男あをによし エンディング・テーマ(1:41)
★【Shikaotoko Aoniyoshi - Ending】
TVドラマのエンディングで久々の高揚感!名曲です。
最近はお休みでもなかなか好きなカフェに行ってなかったりする。
足元が冷える冬はこたつにこぽーーーーっと入ってる方をとってしまう…。


でもここのベーグルのフレンチトースト、なかなかウマいんだよなぁ(´~`)
ああ、オサレなこたつカフェがあったらいいのに…。
あ、「こたつ列車」ならあった!
★【三陸鉄道(レトロ列車・こたつ列車)田野畑村】
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