そう言えば奈良ホテルから春日大社へ向かう途中に大きな池があった。

そばには結構交通量の多い道路があるんだけど、歩道を歩いていると池のほとりのすぐそばで若い小鹿がつぶらな瞳でこっちを見ている!

目が合った!! か、かわいい~(萌)♪
思わず記念写真。
これが噂の「野生の鹿だけどリラックスしまくりの図」か~とひとしきりはしゃぐ私たち。

でもつぶらな瞳じゃ我々も負けなくてよ!w
それにしてもすぐそばには車がビュンビュン走ってるってのにリラックスしすぎじゃ?
ココら辺は交通量も多いけど、小鹿たちのいる池のほとりの木陰は歩道と欄干で区切ってあるので、案外安全なのかもねーと納得していたら…

池のほとりでリラックスしてる小鹿(雌)の群れからやや外側(外界)に位置する木陰で、牡鹿が一頭眼光鋭くすっくと立ってこちらを見ていた。
まだ体は小さく若いように見えるけど「僕がこの群れを守るのだ」と言っているような意志を感じさせる。
若造小鹿のくせにカッコイイじゃないか!と思った。