というわけで前シリーズ(*ナゴヤン建築探訪)もまだ途中ですが新シリーズ「ならまち日和」投入ですw
前回は「ナゴヤン建築探訪12」まで。2007年(平成)9月27日(木)↓記事
★【ナゴヤン建築探訪 12蔵のある風景 ④築120年(?)の蔵 謎の「摩訶不思議堂」からおしゃれな「ナゴノサロン」へ】
奈良という町は知っているようで実はあまりじっくり訪れたことがなかった場所だったと、行ってみて改めて思い至り。
天気がよかったということもあり短い時間だったけれど、自分の中でお気に入りな場所♪にランクインとあいなりました。

![]() | 百億の昼と千億の夜 (秋田文庫) (1997/04) 光瀬 龍、萩尾 望都 他 *詳細を見る |

夜の興福寺五重塔は昼間見たときよりも大きく見えた。
そしてライトアップによる陰影が夜空に映え、ぞっとするほど美しかった。
バスの中から短い時間眺めただけだったけど、とても印象的で昔読んだ萩尾望都のマンガ『百億の昼と千億の夜』(*原作は光瀬龍の小説)を思い出した。
そう言えば自分が、日本史の教科書に載っていた阿修羅像にうっとりしてるような学生だったことまで思い出しました…。(仏像も好きだった)
今見たら…やっぱりうっとりしました。
阿修羅像もいろいろなタイプがあるようですが、私の中ではこの興福寺の阿修羅像が今も最高位かも。
★【興福寺HP】
★【奈良のライトアップツアー2007】
残念ながら7月1日~10月31日の企画でした…。終わっててすんません。