忘れかけてた。
あの街でみかけたココロをくすぐる建物たち。

どってことない普通の民家なんだけど、なぁんかいい表情なのよねぇ。


過去記事参照~★【松江旅情46 門前町と城下町】で登場した【珈琲館 京店店】。
あの頃はまだ赤いレンガに這っている蔦も枯れた色で、天気も陰気だったため「恐怖の館」のような写りだったが、今回はほら!
緑とレンガの赤がイイ感じになってます。
川沿いの柳も芽吹いてて、季節によって建物もぐんと表情が変わるのだ。

日本の四季は、街の表情も飽かずどんどん変化させて私たちを楽しませてくれる。
些細なことだけど、最近はそれはとてもシアワセなことだって思うんだ。